相手の話に応えるとき、This is great でいいの?それとも It’s か That’s で始めるの? It、This、That の使い分けがわからないを解決します!!!
米TVドラマや映画を見ていて、This is wonderful. That’s wonderful. It’s wonderful. と言ってるのを聞くのですが、いったい、意味的になにがどう違うのかさっぱりわからないと思いませんか? This is、 It’s、 That’s、どのように使い分けすればいいのかを説明します!
こんにちは!
ケイスケです。
上記の問題、ずう〜と悩んでいました。未だにさっぱりわかりません。
そこで、俺の先生である叔母に聞いてみました。
***おまけです。***
3分間英会話レッスンです。
Yoko: Hi, James, how was your vacation?
ジェームス、休暇はどうだったの?
James: Oh, it was great. Canada is a fantastic place. The scenery was absolutely beautiful.
すごくよかったよ。カナダはきれいなところだよ。景色がまったくもってすばらしかった。
scenery: 景色
Yoko: Great, I’m glad to hear that. So, did you bring me a souvenir?
よかったわね。そう聞いて私もうれしいわ。で、わたしあてのおみやげはあるかしら?
souvenir: おみやげ
James: Yes, of course here you go. It’s smoked salmon.
もちろんだよ。はいどうぞ。スモークサーモンだよ。
Yoko: Wow, thanks. Actually I love salmon. This is great.
うわあ、ありがとう。実は、私サーモン大好きなのよ。うれしい。
actually: 実際のところ
James: When I was at a salmon festival in Vancouver, I ate smoked salmon that was awesome. I hope this salmon will be as good as the last one. I ate lobster too. That was excellent.
僕がバンクーバーのサーモンフェスティバルに行ったときにサーモンを食べたんだけど、すごくおいしかったよ。このサーモンもそれと同じくらいおいしいといいね。ぼくはロブスターも食べたよ。それもかなりおいしかった。
awesome: すばらしい
A is as good as B A は B と同じくらいよい
Yoko: Wow, will you go back there?
うわあ。またカナダに(そこに)もどる?
James: Yes, maybe next Xmas.
うん。多分クリスマスにね。
Yoko: May I go with you?
私も一緒に行ってもいいかしら?
May I 〜?: 〜してもいいですか?
James: Sure, of course. Actually I was supposed to ask you. I really want to introduce you to my family. Wow, it will be an excellent Xmas.
もちろんだよ。本当のところ、それを君にたずねようと思ってたんだ。君を僕の家族に紹介したいんだ。いやあ、いいクリスマスになりそうだなあ。
be supposed to : 〜するはずである
introduce: 紹介する
Yoko: Yes, it will be the best Xmas for us. I love you John.
そうね。最高のクリスマスになるでしょうね。愛してるわ、ジョン。
James: I love you too Yoko.
愛してるよ、ヨーコ。
* この英文はカナディアンナチュラルスピーカーによってチェック済みです。
さいごまで読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
英語が話せるようになりたい! いつか海外で働いてみたい!
でも、なにからどのように始めたらいいかわからない。
初心者の私に合う教材ってどれ?
飽きっぽい私に合う学習方法は?
カナダで日本語インストラクター、シンガポールで英会話教師の経験者が
「短時間+低コストの学習方法と教材」を記事にしてまとめました。
ぜひご一読ください。英会話学習の参考になれば幸いです。