Be動詞と一般動詞の使いわけが一瞬でわかる方法をこっそり教えちゃいます!
動詞には、Be動詞と一般動詞しかありません。それなのにBe動詞と一般動詞の使い分けができない人がたくさんいます。そこで、一瞬にしてBe動詞と一般動詞の使い分けができる方法をこっそり教えちゃいます!この方法を知ったら迷ってるヒマなし。あっという間に使い分けができます。
こんにちは!
ケイスケです。
「Be動詞と一般動詞ってわかっているようでいまひとつわからない。いつもまよってしまう。使い分けができない。なんか混乱しちゃってる。」って思ってませんか?
それなのに、そんな基礎的なこといまさら聞けないって、思ってませんか?
俺は、思ってました。
で、俺の英語の先生である俺の叔母に聞いたら、ほとんどの生徒さんが、Be動詞と一般動詞がわからないから教えてって聞きに来るって。
なーんだ。ちっとも恥ずかしくない質問だったんですね。
実は、ちょっとしたヒントで、Be動詞と一般動詞の使い分けができるようになります。
まずは基礎知識として、(基礎知識は知ってるよーと言う方は、俺と叔母の下の吹き出しに進んでください。)
動詞には、Be動詞と一般動詞しかありません。一般動詞は、字のごとく動きをあらわす単語で、Be動詞は、be,am, is, are, was, were です。
Be動詞はA=B、 すなわち AとBが同じものであるということを示します。さらに、もう一つの意味としては、『人が〜にいる』『ものが〜にある』という意味を表わすことがあります。
疑問文はBe動詞を前にだします。<Be動詞+主語〜?> This is a dog. は、 Is this a dog? となります。 You are Japanese. は、 Are you Japanese? となります。
あほな俺でも、上記のことは知っているつもりです。でもまだモヤモヤしてて、しっくりこない。なんかかゆいところに手が届いてないような。。。
そこで、叔母に聞きました。吹き出しの登場です。
どうしでしたか?なんとなく感覚つかめましたか?
日本語で考えた時、動詞が一体なんなのかわかんないって思ったら、そういうときはBe動詞かなって思ってください。
以上、Be動詞と一般動詞の使い分けを一瞬にして識別できる方法でしたあ!
→ interested と interesting の違いを一言で説明してみた!
***おまけです。***
3分間英会話レッスンです。
Keisuke: Have you ever been to Japan?
日本に行ったことがありますか?
Have you ever been to〜:今までに〜したことがありますか?
Customer: No, I haven’t. But I really want to go there someday.
いや、ないんだよ。でも本当にいつか行ってみたいと思ってるよ。
someday:いつか
Keisuke: I recommend you to visit Japan in Spring time.
春に日本を訪れるといいですよ。
recommend :[を} 推薦する
Customer: Oh yes, I know what you mean. It’s a big event ….. Japanese flower. Oh I can’t recall the name of the flower.
ああ、君の言ってることわかるよ。大きな行事だろ。あーなんだったけなあ、日本の花。んー思い出せないな、その花の名前が。。。
recall:[を] 思い出す
Keisuke: It’s cherry blossoms. We call it Hanami. It is the one of the famous events in Japan. In English, I believe cherry blossom viewing.
桜です。ぼくたちは「花見」と呼んでいます。それ(花見)は日本の有名な行事のひとつです。英語だと、たしか「チェリーブロッサム」です。
call A B:AをBと呼ぶ
Customer: Yes. That’s the one. How good is it?
そうだ、それだよ。どんな感じなのかなあ。(どれくらいいいのかなあ。)
Keisuke: It’s absolutely gorgeous. The cherry blossoms are so beautiful and are only in bloom for a few days. During Hanami, many people go to parks and have picnics under the cherry trees. It is a wonderful time of year in Japan. When my grand father was alive, he was crazy about Hanami. I think that he liked that event because everyone was in an enjoyable party mood.
まったくもって豪華です。桜の花は美しいし、それにほんの数日間しか咲いてないんですよ。花見の時期は、たくさんの人が公園に行って桜の木の下でピクニックを(食べて飲んで)します。日本でのすばらしい季節ですよ。ぼくの祖父が生きていたとき、祖父は花見が大好きでした。思うに、彼は、みんながパーティムードで楽しんでいるのが好きだったんだと思います。
during:〜の間中
be crazy about:〜に夢中になっている
Customer: Wow. I will tell my wife about it after my hair cut is done. Thanks, Keisuke.
うわあ。いいね。このヘアカットが終わった後、ぼくの妻とこの話をするよ、ケイスケ、ありがとうね。
Keisuke: You’re welcome. By the way, your hair for today is an image of cherry blossom.
とんでもないですよ!ところで、今日のヘアカットは花見をイメージさせてもらいました。
Customer: What?
なんだって?
Keisuke: Just kidding.
冗談ですよ!
just kidding:冗談です
王道なストーリーですが、この会話ストーリーはまちがいなく、ヘアサロンの接客トークに使えます!
ぜひ使ってください!
お役にたてれば心からうれしいです!!!
* この英文はカナディアンナチュラルスピーカーによってチェック済みです。
最後まで読んでくださいまして、どうもありがとうございました!
英語が話せるようになりたい! いつか海外で働いてみたい!
でも、なにからどのように始めたらいいかわからない。
初心者の私に合う教材ってどれ?
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カナダで日本語インストラクター、シンガポールで英会話教師の経験者が
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ぜひご一読ください。英会話学習の参考になれば幸いです。