英会話習得は最初は苦しいけど、時間とともに上達度が加速していきます!
ビギナーの方の典型的な特徴です。最初は苦戦しますが、しばらくするとふわっと上がってメキメキ上達していきます。でもこの苦戦時に、あることに注意さえしていればそれほどノタウチまわらなくてすみます。あることってなに?人によって違いますが、たいていは「語順を養う勘」ですね。いずれにしても自分のピンボールさえ当てればあとはパタパタとボーリングのピンがくずれていきます。英会話の勉強って意外に簡単です。
こんにちは!
ケイスケです。
今日は、「 英会話の上達は、加速の法則にあてはまる」という話です。
ふと、英会話の勉強を始めてから今日までをふりかえってみたんです。
一番最初の段階が一番苦しかったなあと思います。階段で言うなら一段目がきつかった。よく俺のじいちゃんが、生前に、むずかしいことに挑戦する時に、「こりゃ大変ばいね。竹馬履いて、ハシゴば、登らんとだめばいね。」とよく言ってましたが、まさに一段目は、そんな感じでした。
でも、二段目は、ハシゴは要ったけど竹馬は履かなくてよかった。
三段目は、コンパクトな脚立で用がたりました。
そのうち、ハシゴなくても階段上がれるようになって。ようやく人並みに階段をあがれるようになったということです。やっとフツーの人のレベルになんとか到達したってことですよね。
でも勘違いしないでください。
俺は、決して日々血のにじむような努力したわけではないです。そういうタイプの人間じゃないですから。そんなタイプの人間だったら、そもそも29才にもなって英語なんかでつまづいてないですから。
叔母は、俺のそういう性格をよく知ってるし、俺がそんなに頭がいいほうではないことも熟知してるから、俺にこう言ったんです。
あっ、ちょっと待ってください。せっかくですから、得意の吹き出しを使いますね。
たしかに、そうだなって。
なんかあれもこれも覚えないといけないと思って、自分であせり舞い上がって、あやうく自爆しかかってました。
やっぱり、つまづいたときに、自分がきちんと見えてないとだめだなあとつくづく感じました。
今日は自己反省の記事でした。一緒に頑張りましょう!
英語が話せるようになりたい! いつか海外で働いてみたい!
でも、なにからどのように始めたらいいかわからない。
初心者の私に合う教材ってどれ?
飽きっぽい私に合う学習方法は?
カナダで日本語インストラクター、シンガポールで英会話教師の経験者が
「短時間+低コストの学習方法と教材」を記事にしてまとめました。
ぜひご一読ください。英会話学習の参考になれば幸いです。