テンプレでおぼえるヘアサロン英会話1( Please 〜 . Could you 〜 ? )

目次

ヘアスタイリスト の 接客テンプレ「 Please 〜 」「Could you 〜」

Hair Salonで美容師さんがお客様に「〜してください。」「〜なさってください。」と言いたいなら、まずは、Please + 動詞 でフレーズ作り!

このテンプレートで覚えるサロン英会話フレーズは10回まであります。

今回は第1回目です。お客様にお願いをする表現です。

「Please + 動詞」についてです。

この中にでてくるテンプレートさえ覚えてしまえば、文法なんて気にすることなく、ヘアスタイリストとして、お客様と、お話しすることができます。アジア諸国の方達が文法など知らずに英語をぺらぺら喋っているのは、これらのテンプレートを知っているからです。’セッカク’だから’接客’テンプレで作成したフレーズ、おぼえちゃってくださーい!(’セッカク’と’接客’の親父ギャグです。どひぁ)

学習法: 記事タイトル下の写真のすぐ下に「目次」があります。この「目次」横の[SHOW]をクリックして開いていただくと、下の例文の日本語訳のみが見れるようになっています。各日本語訳を見て英語でフレーズが言えるか復習できるようにしてありますので、ぜひお使いください。クリックすると英文に飛びます。( [HIDE]の場合は日本語訳が全て見れるはずです。)


Please で始まる文って簡単に作れるような気がするけど、それって丁寧な言い方なの?Could you〜とかって言ってる人もいるよね?   
叔母さん

叔母さん
丁寧の度合いをどのように考えているかにもよるでしょうけど、Please で始まる文は決して失礼だとは思わないわ。まずは、Please で始まる文を説明してから、Could you 〜 を説明するわね。Please で文が作れれば、あっという間に Could you 〜 の文も作れるようになるってわかるわよ。それから、最後まで読むと文を構成しやすいくせがつきますよ! 

では、始めます。

Please + 動詞 のテンプレです。

動詞とは、まさに動作を示す詞で、食べる、走る、行く、住む等、その数は山ほどあります。これらの動作を示す動詞の他に、もう一つだけ違う種類の動詞があって、「それは〜です。」とか「居ます。あります。」と訳せる詞で、be(am is, are) です。下記、文の重要な動詞にブルーでハイライトをいれておきますね!

それでは、このテンプレでフレーズ作ってみまーす。

  もしご予約に変更がおありでしたらご連絡ください。

Please call us if you want  to change your appointment.

call (呼ぶ、電話をかける)

誰に電話をかけるかいわないとだめですよね。だから call のあとに us(我々に)がきます。 if 以下は、もし〜したければ、という意味です。

 

  おかけください。

Please have a seat.

have a seat で腰掛ける、という意味です。「ハブァシート 」でおぼえちゃってください。

 

  このフォームにご記入ください。

Please fill this form.  

fill (満たす、記入する)

どこに記入するかいわないとだめですよね。だから、fill のあとに this form (このフォーム)がきます。

Could you fill this form?(このフォームに記入していただけますでしょうか?)

 

(電話で)お待ちください。

Please hold on.   

hold on(つかまる、電話で待つ)「ホールドオン」で覚えちゃってください。 

Could you hold on?(お待ちになっていただけますか?)

 

ヘアピンをおとりになってください。

Please take off your hair pin.    

take off (脱ぐ、取る)

何を脱いでほしいのか言わないとわからないですよね。だから take off のあとに、your hair pin がきます。 Please take off your earrings なんかもヘアサロンならお客様に言うことがあるかもしれませんね。

Could you take off your hair pin?(ヘアピンを取ってもらっていいでしょうか?)

 

  私の後に付いてきてください。

Please follow me.    

follow (従う、後に付いていく)

誰に付いていってほしいのか言わないとわからないですよね。だから follow の後にme がきます。Please come this way. でもいいと思います。this way(こちらの方向へ)

Could you follow me?(私の後ろについてきてくださいますか?)

 

  もう少し、あがってください。

please slide  up a little more.    

slide up (ずるずるっと滑り上がる)

slide down で、滑り降りるという意味です。シャワー台のところで使えそうなフレーズです。この際ですので、「up の反対語が down 」とおぼえてしまいましょう!

Could you slide up a little more?(もう少し、あがってもらえますか?)

 

  このタオルで、お顔をお拭きください。

Please wipe your face with this towel.    

wipe (拭く)

何を拭くのかを言いたければ、your face。何でというのを言いたければ、this towl.  with は「〜で」という意味で、手段や道具をあらわす時につけます。このコットンで額を拭いてください。なら、Please wipe your forehead with this cotton. ただし、タオルをさしだして、Please wipe your face. と言えば、伝わりますけどね。

Could you wipe your face with this towel?(このタオルで、お顔を拭いてもらえますか?)

 

  このタオルをお使いください。

Please use this towel for your face. 

use(使う、利用する)

何を使うかを言わないといけませんので、use のあとに this towel がきます。そして一体何のためにそのタオルを使うのかという意味で、for「〜のために」が付いて、あなたの顔のために、となるので、for your face がきます。でもこれも、タオルをさしだして、Please clean up your face.(clean up: 汚れを取る) か、Please wipe your face. でOKだと思います。

 

 今日は、髪を洗わないでください。

Please don’t wash your hair today.

Please don’t + 動詞 で、〜しないでください。という意味です。

wash(洗う)

何を洗わないといけないかを言わないといけませんので、your hair がきます。

 

 シャンプーの後で、この製品をお使いください。

Please use this product after shampoo.

何を使うかを言わないといけないので、use のあとに、this product (この製品)がきます。

 

 髪を乾かした後、こちらをお使いください。

Please use this after you dry your hair.

after は、〜の後に、beforeは、〜の前に、です。上記、with、for、 if などもそうだったように、言いたいこと(ここでは、you dry your hair)の直前につけてください。

 

 こちらを週に一度お使いください。

Please use this once a week.

once a week あるいは  one time in a week (週に一度)、 twice a week(週に二度)。  once a month あるいは one time in a  month(月に一度)、 twice a month(月に二度)。おぼえやすい方でおぼえてください。

 

 こちらを毛先につけてください。

Please apply this on the ends.

apply でも put でもいいです。on the ends で、毛先の上です。

 

 後ろから前に髪を乾かしてください。

Please dry your hair from the back to the front.

dry(乾かす)

何を乾かすか言わないといけませんので、your hair が後にきます。 from A to B で、AからBに、という意味です。おぼえておくと便利ですよ。

 

 こちらを手のひらにのせてください。それからそのワックスを毛先につけ てください。

Please put this on your palm. Then, please spread the wax on the ends.

palm(手のひら)Then (それから)spread(広げる)

on your palm で、手のひらの上に。何を広げるのかを言わないといけないので、spread のあとに the wax がきます。ではそのワックスをどこに広げるのかを言うために on the ends (毛先の上に)がきます。

 

 このクリームを根元につけすぎないようにしてください。

Please don’t put (apply) this cream too much on the roots.

not too much で、過剰にするなという意味です。 Please don’t drink coffee too much. で、コーヒーを飲み過ぎるなという意味です。on the roots (根元に)

 

 こちらを毛先付近につけてください。

Please apply this around the ends.

around(周りに、あたりに)

 

(このように、)髪を乾かすときは髪をねじってください。

(Like this,) please twist your hair when you dry your hair.

twist (ねじる) Like this(このように)

何をねじるのかを言わないといけないので、twist のあとに your hair がきます。when 以降は、〜する時に、という意味です。例)When I was a child, my grand father called me Kei chan. (ぼくが小さかったとき、祖父はぼくのことをケイちゃんと呼んだ。)

 

 泡を作ってください。それから、その泡を髪につけてください。

Please make a foam. Then, please apply the foam on your hair.

make a foam (泡をつくる) then (それから)apply でも put でもOK

 

 こちらをこの毛先につけてください。

Please put this on the ends.

(もうここまでずっと読んでたら、どうして put のあとに this がくるかわかりますよね?)

 よく髪をリンスしてください。

Please rinse your hair well.

rinse (すすぐ) well(よく)

何をすすぐのかを言わないといけないので、rinse のあとに your hair がきます。

 

 こちらを毛先におつけください。それから、髪を乾かしてください。

Please apply this on the ends. Then, please dry your hair.

Then(それから)を利用して、2文をすると簡単に文が作成できますよ!

 

 次回、このカードをお見せください。

Please show  this card (to us) next time.

show(見せる)

何を見せるかを言わないといけないので、this card がきます。誰に見せるかは、この場合は、もう言わなくてもわかりますので省略していいです。

 

 こちらにサインしてください。

Please write your signature here.  

write (書く)signature(サイン)

何を書くか言わないといけないので、your signature がきます。  単純に、 Sign please. でもいいと思います。 

Could you write your signature here?(こちらにサインしてもらえますでしょうか?)

 

叔母さん

叔母さん
以上、Please のテンプレートで、数々のフレーズを作成してみました。もう理解できたかと思いますが、Please の後に動詞がきて、その次にその動詞に対する「何を」がきます。そして、その後に、更なる説明である、〜の上に(on)、〜で(with)、〜のあとに(after)、〜するときに(when) 等がきます。この構成をくせづけると、ものすご〜く英文が作りやすくなりますよ!

あと、Like this (このように)」は、おそらく美容師さんにとっては、必須不可欠な表現の一つだと思います。実際にお客様に、どのようにすればいいのかを実践でお見せしながら説明するときがあるかと思います。そういうときに、「Like this」 と使ってみてください。文頭でも文の最後でも、大丈夫です。便利なはずです。


 Please + 動詞 +「何を」+ 〜の上に(on)、〜で(with)、〜のあとに(after)、〜するときに(when) 等 がくるってことだね。リョーカイ!んじゃあ、次は、Could you 〜 を説明してほしいな。
叔母さん

叔母さん
わかったわ。「Could you 〜?」 は、「〜してもらえますか?」「  〜してもらってもいいですか? 〜してくれませんか?」という意味です。文の作り方は、Please を除いて、Could you をつけて、最後に「.」 の代わりに「 ?」がつきます。ってことは、最後を上がり調子で話せばいいてことよね。 たとえば、

Please fill this form. なら、

Could you fill this form? となります。


 なんだ。それだけでいいのか。めちゃ簡単だなあ。 
叔母さん

叔母さん
うん。でも上の文を見て、「〜してもらっていいですか?」って言う意味にするとしっくりこないのがけっこうあると思うの。なぜかっていうとね、「Could you 〜?」というのは、「Can you 〜?」の丁寧版なわけだから、「〜できますでしょうか?」という意味合いを含んでいるの。しかも文の最後に「?」をつけるわけだから、誰かにそうできるか尋ねているのよね。だから、「〜してもらってもいいですか?」「〜してもらうことはできますでしょうか?」っていうニュアンスなら「Could you 〜」が適しています。でも、自分の言いたい内容が「〜してください。(お願いしますよ。)」っぽい感じで言ってる場合は「Please 〜」のほうがフィットします。念のために、上のフレーズで「Could you 〜」 を適用できる文にグリーン文字で作成してみました。 

 なるほどね。ちょっとしたニュアンスの違いだよね。叔母さんが常々よく言ってるように、やっぱり英語は感覚が必要だってことなんだよなあ。 

 

テンプレでおぼえるヘアサロン英会話2

 

 

 

 

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カナダで日本語インストラクター、シンガポールで英会話教師の経験者が
「短時間+低コストの学習方法と教材」を記事にしてまとめました。

ぜひご一読ください。英会話学習の参考になれば幸いです。

 

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