ケイスケ誕生の秘密と自己紹介
はじめまして。ケイスケと申します。実を言うと、俺はこのサイトに出てくる叔母から生まれました。
えっ??? ち、ちがいます。誤解しないでください。
このサイトにでてくる叔母はこの世に実在する人物です。そして俺「ケイスケ」は、叔母がこのサイトのために作り上げた架空の人物です。
ケイスケが誕生した理由について
現在に至るまで叔母は数多くの日本人に英語を教えています。
そしてその生徒のほとんどが美容師や美容関係の仕事に携わっている人たちです。
どうやら年月を経て、叔母の美容界で働く人たちへの想いが強くなってきたようです。
「もっとたくさんの美容師さんに英語を習ってほしい。」
というところが叔母の本音のようです。
で、俺が生まれました!!!
俺のキャラクターは、叔母が今まで携わった多くの美容師(生徒)の性格や人生をひとつずつ思い出し、例えるならば、全員をミルクシェイクにかけてそれからぎゅっとおにぎりみたいに一つにむすんだ結果にできあがったものだそうです。
それにすこし脚色をつけ足して・・・ それがケイスケです。
ちなみにケイスケは具体的にどんな人物かと言うと。。。
ケイスケの自己紹介として
名前はケイスケです!
年齢は永久的に29才です。
福岡生まれの福岡育ちです。
祖父母に育てられました。
亡きじいちゃんからたたき込まれた「九州男児精神」が、今の俺を形成しております。
幼少時代、いや青春期も含めて、かなり年上の方達に囲まれて生活しておりました。そのせいか、話の中に死語がよくとび出ると、同世代の同僚や友人から言われております。
このことが原因で、多少いじめの対象になった時期もありましたが、生まれつき、めでたい俺は『歴史的語彙が豊富である』と信じ込み、自分に酔っていたようなところがありました。恥ずかしながら、いまだに成長しきれておらずその兆候があるように思えます。
いまだに古いものが大好きで、ちなみに趣味は、古典落語鑑賞、ビンテージ・レトロショップを見てまわることです。
いずれにしても、かるく想像ができますように、とうぜんながら、女子にはいっさい縁のない人生をおくってきました。
地元の私立男子高に入りまして、当時は、バスの中で、近所の女子高の生徒とちょっと目が合っただけでも赤面するようなシャイボーイでした。男子校というのは男ばっかりなので(とうぜんですが)、女の子がらみの嫉妬のような空気はただよっておらず、女子に縁のない俺にとっては居心地のよい3年間だったと思います。
そんなこんなで高校生活をフツーに過ごしましたが、成績がいまひとつで、なんとかぎりぎりで卒業しました。
卒業後、アンティーク家具を修復できるような家具職人になりたいと思っていたのですが、家庭環境や経済的にもいろいろ事情がありまして、美容師をめざしました。女の子と話す機会があるのでは、というダークな欲望があったことも事実です。
美容師になった現在、はっきり言えることがあります。
俺、美容師の仕事、めっちゃ、’好いとーと’(博多弁)です。
考えてみると、俺は物心ついたころから人の髪をよくさわってました。祖父は頭のてっぺんが少し薄くて、祖母はそれをよくからかってました。それで、俺、毎日祖父のハゲを隠すようにくしをといてあげてたんです。でもそうするうちにどんどんおもしろくなってきて。そのうち、祖母の髪も、くしでといてあげるようになって。あのとき、「人間の髪って、皆同じじゃない。」って知りました。あたりまえのことですが、当時の幼い俺にとっては驚異的な発見でした。しかも、祖父がスーパーから自転車で帰ってきた時の髪の形をみて、髪っておもしろいなあとつくづく思いました。毛の流れとか、いろいろ。。。
まあ、そんなこんなで、地元でヘアスタイリストとしてそつなく働いてはおりましたが、祖父が亡くなったあたりから、海外進出をはかりたいと真剣に思いはじめました。
で、なんとかシンガポールで仕事先を見つけたんですが。。。
同僚に、「シンガポールって何語ば、話すとやろか?」と聞いたところ、「シンガポール語に決まっとろーもん。」って。
決まってなかったです。だいいち、シンガポール語なんて存在しないです。
シンガポールの言語に関しては、ちょっと複雑なのですが、なにしろ英語は話せた方がいいと知りました。
え・い・ご ???
俺、しつこいようですが、じいちゃん子で、祖父は生前「男は横文字やら読めんでいいと。」と言ってました。ちなみに、祖父は、ABCDのDを「デー」と発音してました。俺、そういう環境で育ちましたから。。。
まっ、早い話が、俺は英語が話せないということです。
ここで、話がとんでもなく飛ぶのですが、俺の祖父母には、娘がいまして、まあ言いかえるならば、俺の「叔母」です。
この叔母さん、祖父母の意に反するだけ反したというか、国際結婚をして、海外に10年以上住んでいて、去年、一時的に福岡に戻ってきました。またすぐにシンガポールに戻ってしまいそうですが、実はシンガポールは俺の新勤務地でもあります。
横道にそれてしまいましたが、叔母さんは北米の大学院卒で、もちろん英語ぺらぺらです。しかも、カナダで日本語を教えるライセンスを取得していますし、シンガポールに移ってからは日本人駐在員の方々や美容業界の方々に英語を教えていました。
こんなチャンス見逃してなるものかって。
で、叔母さんに頭を下げました。
「おばさーん、俺に英語おせーてほしいっちゃけど。」
「いいわよ。私の髪、ただで切ってくれるなら。」
オッス! 取引完了です!
少しまじめに書きますが、美容師の仕事っていうのは、技術だけではなくマナーや話術のような接客面もきちんとできて一人前です。また、後輩や先輩とのつながりも日々のコミュニケーションによってつちかわれるものです。
勤務場所が英語圏であるなら、やはり英語を習うべきだと俺は思います。
美容師は、技術で競いあうことはあっても、その他の面では助けあっていくべきだと思います。さらには「俺ら美容師だって、英語ぐらいしゃべれるんだよ。」っていうところ、まじで見せたいです。
どうかよろしくお願いいたします。
とまあ、このようにこのサイトの主人公ができあがりました。
あの生徒さんとこの生徒さんのここを足してあれも足して、そして(叔母の)実家の福岡をケイスケの出身地にして、とまあツギハギだらけで難産の末に俺が生まれたというわけです。
しかしながら俺も九州男児として生まれたからには、いい仕事をしたいです。
このサイトを利用して、気らくに楽しんで英会話を学習してほしいです。そして英語が話せるようになっていく自分を喜んでほしいです。だって、たった一回しかない人生を英語なんかで邪魔されたくないから!
ケイスケは、このサイトで英会話を習っているうちに、ほとんどの人がぶつかる素朴な疑問やストレス、またはブラックホールのようなものにハマります。
あるときは初心者だったり、あるときは中級者ぶったりするかもしれません。(基本的にケイスケは初心者から中級者のかけだしレベルでサイトを進めていきます。)
サイトの中で、ケイスケが一人歩きして知ったかぶりをしたとしても、それは叔母からの受け売り知識ですのでちょっとおおめに見てやってください。
さいごに、サイト名は「Keisuke英会話.com」にしました。
このサイトをとおして、一人でも多くの美容師さんの英語がケイスケと共に成長してくださることを心から望みます。
PS プロフィールをクリックしていただければ、ケイスケ(&叔母)のこのサイトへの想いがもっとご理解していただけるかと思います。ぜひご一読ください。(パソコンの場合、スクリーン右上の「俺ってこんな男です!」の「詳しく見る」をクリック。スマホの場合はスクロールダウンしていただければ「俺ってこんな男です!」の「詳しく見る」がでてきますので、そちらをクリックしてください。
叔母のプロフィール!お金は盗まれるわ英語は話せないわの奮闘記
英語が話せるようになりたい! いつか海外で働いてみたい!
でも、なにからどのように始めたらいいかわからない。
初心者の私に合う教材ってどれ?
飽きっぽい私に合う学習方法は?
カナダで日本語インストラクター、シンガポールで英会話教師の経験者が
「短時間+低コストの学習方法と教材」を記事にしてまとめました。
ぜひご一読ください。英会話学習の参考になれば幸いです。