美容師の接客会話や暇つぶし時間におすすめの髪の毛にまつわる怖い実話

見た目にも情念的にも髪は命!国籍も年齢も性別も時間も超えるいまさら美容師豆雑学!

髪の毛にまつわる話です。ちょっと怖かったり、知ってると仲間にちょっと自慢できる内容です。美容師さんの接客会話に、同僚との休憩時間の雑談に、またはプライベートで気になる彼女や彼氏の前で披露しちゃおう!また暇つぶしとしてもあっという間に読めちゃいます!

 

こんにちは!

ケイスケの叔母です。

 

本サイトは美容師さん向けの初級英会話レッスンサイトですが、今日は気分転換に髪の毛にまつわる話を思いつくままにしてみようかと思います。

「外見的にも怨念的にも髪は命」という話題です。最初にテレビを見ていて感じたこと、そしてその後にちょっと怖い実話を紹介しますね。 髪の毛がその昔どのような意味や価値を持っていたかなどのなるほど豆知識も紹介。ほんのちょっとした雑学知識でまわりの人と仲よく楽しい時間がおくれますように。。。

 

前置き:見た目に髪は命!国籍・年齢・性別関係なし!

昔から「髪は女の命」と言いますが、それってほんとに女性にとってだけなのでしょうか?

ナンセンスですよね。今は老若男女かかわらず見た目に美しくありたい!!!

もうずいぶんになりますが、私がカナダから日本へ帰ってきたときのことです。

福岡の実家でコタツに入りながらテレビを見ていて「あれっ?えっなんで?」って驚いたことがありました。

私はトータルで8〜9年間カナダに居たのですが、カナダに行く前にテレビに出ていた男性芸能人(数人)の髪の毛の量が、なぜか9年前と比べてだんぜん増えている!

9年前と髪の毛の量が変わらないのなら「この俳優さん全然変わらんね。相変わらず若いねえ。」ですみますが、こんなに増えているなんて・・・

母に言ってみたところ、母は毎日のようにその人たちをテレビで見ているから気がつかないと言います。

父はテレビだからたまにはそういうのもアリだとわかったようなわからないようなコメントを発します。

あ〜日本はそういう国になっているんだなと。。。

誰だって若くありたいし、見た目もイケてる方がいい!

最近の日本はウィッグも流行っていますよね。髪は老若男女かかわらず大切ってことです。

年齢・性別関係なしで髪は命です!!!

 

それじゃあ、こういう人間の願望って見た目を第一評価にしたがる日本だけのことなのでしょうか?

とんでもありません!!!

最近のアメリカ中継のテレビ番組を見ていると、番組の途中で男性用の増毛剤のコマーシャルをよく見かけます。「いやあ、今じゃないよね、(髪の毛を)失うのは・・・」と言って30歳くらいの男性が次々にコメントを出していきます。

欧米人男性はヒゲや体毛は濃いですが、髪の毛は猫のようにしなやかソフトで若くしてハゲてる人が多いです。

国籍にかかわらず、年齢にかかわらず、性別にかかわらず、「髪はたいせつ!」だということです。

んじゃあ、「髪は命」意識は見た目だけのもの???

いいえ、もっともっと人間の奥底とつながっていますよ。情念、いいえ怨念とも言えるくらいの。。。

ここからが本題です。

 

本題:情念的にも髪は命!髪にまつわるちょっと怖い実話!

私がまだカナダに行く前に青山の画廊でバイトをしていたときの話です。

そこの画廊のオーナーのお客さんで美容師さんがいました。というか、元美容師さんで実際には多角経営に携わっていたようで、美容業界だけにとどまらず芸能関連でも知名度のある方だと画廊オーナーから聞いたことがあります。

パッと見は初老で美容業界とはほど遠いイメージ。ファッションも髪もほんとに無造作で自然体そのままです。でもなぜかカリスマティックなオーラ全開の不思議な印象を与える方でした。アンティークの櫛(クシ)や簪(かんざし)を集めるのが趣味らしく「珍しい髪かざりは出ましたか?」と一時期よく画廊に足を運んでいらっしゃいました。「今は特にございません。」と答えると「そうですか。」とおっしゃるのですが、そのときの様子はまるでなにかに追いつめられたような焦りと落胆が身体全体から伝わってくるようなそんな感じでした。

ある日のこと、その方のクシのコレクションの一部を私に見せてくださいました。菓子箱くらいの大きさのケースに櫛がきれいに並べられていました。江戸時代にさかのぼるであろうくらいの古いツゲ櫛で、本ツゲ特有の美しい飴色でとても上品なものや信じられないような職人高技術レベルの櫛が箱の中にきれいに陳列されていて、まるで美術館の展示品を観賞しているような気分です。

「うわあ、これはたしかに取集する価値がありますね。おもわず見とれてしまいます。」と私が言うと、その方曰く「櫛は魂というか念がこもっていますから時々おかしなことが起こりますよ。」と言うのです。

「おかしなことってたとえばどんなことでしょうか?」と私が聞くと、

「今日はここにその櫛を持ってきていませんが、江戸時代のもので見た目も質も上等品なのですが、気がつくと髪の毛がからんでいるんですよ。取りのぞくのですが、気がつくとまた髪の毛がからんでいるんですよ。」

(私、おもわず「絶句・・・」)

「まあ、からんである毛を取ってあげて、そうしたらまた髪の毛をとかすことができるからきっとその櫛の持ち主(霊?)も喜んでいるのではないかと思います。コレクターが僕であることを感謝してくれていると思いますよ。」

「・・・はい、きっと・・そうですね。。。」と私。

実は私もアンティーク大好き人間なので、ちょっと怖いような、でもその方の心情も理解できるような気がして、古い櫛を骨董市で見かけるとその方との会話をいつも思い出してしまいます。

その櫛はどんな実経験を持っているのでしょうね?

もしかしたら怖がるようなことではなく「いいね!」を何度も押したくなるようなストーリーなのかもしれません。

実は髪の毛のお題とは少しズレますが、私もアンティーク屋さんでびっくりするような経験をしたことがあります。

成田の骨董品屋さんに行ったときのことです。そこの骨董屋さんの店主はとても温和でお話し好きな方でした。

私が「古い家具を触るとその時代に使っていた人と繋がるような気がしていつもトリ肌がたつんです。」と言ったところ、店主さんが「わかるよ。アンティークはロマンだよね。」とおっしゃったのですが、その瞬間、なんとオルゴールというかチャイムの音がお店中に響き渡ったんです。

で、店主さんが「あ〜なにこれ、いい音だなあ。」とその音を聞き入るようにそしてしみじみと言うので

私「えっ、いつもは鳴らないんですか?」

店主「うん。今日はじめて聞いた。」

私「えっ、で、でも、これ、柱時計のチャイムですよね。」

店主「うん。どの時計だろうね?」と平然とした様子でお店にかかっているいくつかの柱時計を見渡しています。

え〜!それってマジ???

と思いましたが、考えてみれば理屈に合います。きっとその柱時計についている霊は時計の元々のオーナーではなく、この骨董屋さんの店主や私みたいに骨董好きできっとコツコツ収集していった方の霊だと思います。きっとその方も生前はアンティークが好きで私が感じているようなロマンを求めていたにちがいありません・・・

コレクターには強い情念があります。時には全てのものを投げ売ってもこれだけは自分のコレクションに加えたいというような狂気じみた・・・でもそのコレクターが亡くなると家族にはその骨董品の魅力がわからず、結果的に手放してしまうというのはよくあるケースです。(だからこそアンティーク屋さんの商売が成り立つのでしょうが・・・)

きっと成田の骨董屋さんでの不思議なできごとは、「共感のメッセージ」としてコレクターの霊が普段では鳴ることのない柱時計のチャイムを鳴らしたんでしょうね。。。

 

雑学知識①:江戸時代の女性にとって櫛(くし)とは?

時代劇を見ていると、よく女性が胸元から恋する男性からもらった櫛を取り出し、両手にのせて大事そうに見つめるシーンがありますよね。

「宗吉つぁんからもらったこの櫛は私の宝物。。。」なあんていう場面です。

実は江戸時代においては、男性から女性への櫛(クシ)や簪(かんざし)などの髪飾りは、現在でいう婚約指輪のようなものだったのだそうです。

ですから櫛って想いが重い(冴えないダジャレ?)ってか、念がどうしても強くなってしまうのでしょうね。

また江戸時代においては長い黒髪は女性の命だったようです。「四谷怪談」(またの名を「怪談お岩の亡霊」)という江戸時代最強スケアリーストーリーをご存知でしょうか?

ヒロインのお岩が夫の伊右衛門から薬と言って渡された毒を飲みます。お岩はその毒薬のせいで顔半分が腫れ上がり、そして鏡の前の顔を見てぇ・・・

気をとり直して鏡の前で髪を櫛ですくのですが、すくたびに髪の毛がごっそり抜けていくぅ・・・

(ちなみに歌舞伎ではこのシーンを「髪すきの場面」と言われておりとても有名です!)

とにかく「鏡」、「櫛」、「抜けていく女性の髪の毛」のこの3強小物なるものは昔から単なる「モノ」ではなかったのでしょうね。

「女性の怨念」的イメージが120パーセント漂う代物です。。。

ちなみにおまけ知識ですが、道に落ちている櫛は拾うと不吉なのだそうですよ。なぜかというとクシのクは「苦」を意味し、シは「死」を意味するため「苦死」となるからだそうです。

 

雑学知識②:昔は故人になるとこの世の別れとして髪を剃る!

話はまたしても江戸時代になりますが、この時代の人たちは亡くなると髪の毛を剃るか、一部を切ったりしたようです。

なぜかというと、この時代は一般庶民も仏式葬儀を行なっていたようで、個人は亡くなると僧侶になったとみなされたからだそうです。

だからお葬式でよく「こんなにみんなに来てもらって仏さんもさぞかし喜んでいるだろう。」って言うんですね。仏教だと故人になると仏になるから。。。

そして僧侶すなわちお坊さんはその昔は髪の毛がなかったですよね。だから故人も髪を剃る。。。

ちょっと待って!

そもそもなんで僧侶になったら髪があっちゃいけないの?

そういえば「坊主頭」って言いますよね。

実は僧侶が髪を剃る理由は「俗世間の束縛や迷い、または煩悩の苦しさから脱する」という意味があるそうです。要するに「悟りを開く」ための意気込みであり、「髪の毛を剃ること = こだわりを捨てること」という意味も含んでいたようです。

 

最後に

いかがでしたか?

今までは「髪の毛って切っても伸びてくるし、おしゃれ感覚で持ってりゃいいもんじゃないの。」って気分でしたが、そうでもないらしいということがわかったような・・・

髪の毛は単なる人間の体の一部ではないようです。もっと人間の奥底にある霊力というか情念のこもったものなんですね。

 

最後に今日の格言は、

「『ヘアカットお願いしまあ〜す。』なんて言っちゃって髪は切れるが、実は髪の毛は私たち人間にとっては切っても切れない奥深いものであった。」

(まさかの親父ギャグでしめさせていただくとは。。。お粗末・・・)

 

今日もさいごまで読んでくださいまして

どうもありがとうございました!!!

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