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安心して海外でファーストフードを注文できるための必要な英単語と英語フレーズ!
海外に来たばかりだと何を食べていいかわからないし、注文のときの英語も自信ない。ついファーストフード店に直行。でも全てが日本にいた時と同じとは限りません。海外のファーストフード店での注文に関する英単語とフレーズを紹介しますね!
海外のローカル料理に慣れていないときはファーストフードに頼りがち・・・
なんといってもメニューもお店のスタッフとの会話も英語だし。
じゃあ今日は、ファーストフードのオーダーに関する英単語や英語フレーズを紹介しますね!
バーガーショップで英語で注文!
店員:Hi? What would like (to order)?
お客:I would like to have one double cheeseburger and French fries.
店員:What size fries would you like?
お客:Medium please.
店員:(Would you like) anything to do drink?
お客:I’ll have a small Diet Coke.
店員:For here or to go?
お客:To go, please.
店員:(Would you like) anything else?
お客:No, thank you. That’s it.
店員:That’s gonna be 8.50 dollars. And here you go.
シンガポールやカナダではここが違う・・・
ホットドッグスタンドで英語で注文!
お客:I’d like to have a hot dog, please.
スタンド:What do you want on it?
お客:What do you have?
スタンド:I have diced grilled pineapple, chopped red onion and pickled jalapeños.
お客:I’ll take the works.
カナダでは人気のある通りにホットドッグスタンドがありますよ。トッピングも料理されてて本格的なホットドッグです。機会があればぜひ試してください。
SUBWAY サンドイッチで英語で注文!
何がほしいかを聞かれる
店員:Hi there! What can I get (for) you?(こんにちは。なにをさしあげましょうか?)
お客:Teriyaki chicken sandwich, please.(テリヤキチキンサンドイッチをください。)
お召し上がりかお持ち帰りかを聞かれる。
店員:For here or to go?(お召し上がりですか?それともお持ち帰りでしょうか?)
お客:For here.(こちらで食べます。)
パンの種類の選択を聞かれる。
店員:What bread would you like?(パンの種類はどれにいたしましょうか?)
お客:I’ll take grain wheat.(グレインフヮィートでお願いします。)
パンのサイズ選択を聞かれる。
店員:6-inch or foot long?(6インチですか?フットロングですか?)
お客:6-inch, please.(6インチでお願いします。)
トーストするか否かを聞かれる。
店員:Do you want it toasted?(トーストしましょうか?)
お客:Yes please.(はい。そうして下さい。)
トッピングについて聞かれる。
店員:Do you want it with everything?(全部のせてもいいですか?)
お客:Everything but pickles. / No pickles.(ピクルス以外は全部のせてください。)
ドレッシングについて聞かれる。
店員:What dressing?(ドレッシングはなににしますか?)
お客:Olive oil and vinegar, please.(オリーブオイルとビネガーにしてください。)
塩コショウの選択について聞かれる。
店員:Salt and pepper?(塩とコショウはいかがしましょうか?)
お客:Just little pepper.(コショウをほんの少しだけ。)
セット/コンボにするか単品かを聞かれる。
店員:Would you like to make it a combo?(コンボにされますか?)
お客:Yes.(はい。)
セットのポテトチップスと飲み物について聞かれる。
店員:You can choose a bag of chips, and what would you like to drink?(ポテトチップスを選んでください。お飲み物はなにがよろしいですか?)
お客:Iced tea, please.(アイスティーをお願いします。)
飲み物のサイズについて聞かれる。
店員:What size?(飲み物のサイズは?)
お客:Small.(Sサイズにしてください。)
以上でいいかの確認。
店員:Will that be all for you today?(以上でよろしいでしょうか?)
お客:Yes, that’s all. / Yes, that’s it.(はい。以上です。)
値段を教えてくれる。
店員:That’ll be 5.30.(5ドル30セントになります。)
デリカテッセンで英語で注文するときに必要な英単語
すでに知っているかとも思いましたが、デリカフェで注文するときの必要な英単語をいくつか紹介しますね。
サンドイッチの種類と説明
BLT:ベーコン、レタス、トマトをトーストパンではさんだもの
clubhouse:いろいろな具を3枚のパンにはさんだもの
Reuben:コーンビーフ、チーズ、サワークラフトをライ麦パンにはさんだもの
tuna melt:チーズとツナをはさんでパンの両面を焼いたもの
French dip:短いフランスパンにローストビーフをはさみ、肉汁をかけたもの
submarine:長いフランスパンにお肉を主としたいろいろな具をはさんだもの
パンの種類
whole wheat:胚芽パン
white:白パン
rye:ライ麦パン
French:フランスパン
pumpernickel:酸味のあるライ麦パン
sourdough:サワードー(少し酸っぱい)
pita/pocket:ピタ(ギリシャの薄いパン)
ドレッシングの種類と説明
French:さっぱりとして食べやすい
Blue cheese:クセがある個性的な味
House:店のオリジナル
Thousand Island:マヨネーズベースでやや甘口
Oil and Vinegar:あっさり味で日本人向き
スナックの種類と説明
taco:メキシカンフードでチリと具をトウモロコシ粉のうす焼きにはさんだもの
burrito:メキシカンフードでひき肉、豆、チーズとチリソースのパイ包み
muffin:アメリカのカップケーキ風で甘みがある
bagel:歯ごたえのあるドーナッツ型のパン
corn dog:日本のお祭りでよく見るアメリカンドッグのこと
pretzel:塩味で粘り気があるツイストパン
chili:ひき肉、豆、玉ねぎを唐辛子とトマトで煮込んだシチュウ
shish kebab:角切りのマトンを串にさし、煙をたてながら焼いたもの
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はファーストフードで英語で注文するときの英語フレーズや英単語を紹介しました。注文方法は日本と同じでもメニューが英語だったり、お店のスタッフがネイティブ並みのスピードで問いかけられると、ちょっとたじろいでしまいますよね。ですが、ファーストフード店で使われるフレーズはほとんど決まっていますので、英語であってもすぐに慣れて、日本にいたときのように注文できるようになりますよ!
サンドイッチを作るときの秘密のワザをこっそり教えちゃう!
では家政夫のミタゾノさんを意識して・・・
通常サンドイッチを作るときには、パンの一枚はマーガリンをぬって、もう一枚はマヨネーズやマスタード(洋からし)を塗リます。またサンドイッチの具としてキュウリなどの野菜もスライスします。となるとナイフを何個か使用することになります。ですが、まずキュウリやトマトをナイフとフォークのフォークを使って切ってみます。野菜ですから食卓用のナイフでも充分にカットできます。野菜を切った後、ペーパーナプキンまたはティッシュでそのナイフをすばやく拭きます。そしてその水気を拭き取ったナイフでマーガリンを少量取り出しパンにぬります。再び同じ要領でパーパーナプキン/ティッシュの使っていない部分でナイフを拭き取り、マヨネーズとマスタードをパンに塗ります。最後にもう一度ナイフをペーパーナプキン/ティッシュで拭き取り、できあがったサンドイッチを食べやすいように真ん中で切って二つに分けます。このようにすれば一つの食卓用ナイフでサンドイッチを作ることができます。
ご参考になれば、いたみいります。( 深く一礼 )
さいごまで読んでいただきまして、どうもありがとうございました!
英語が話せるようになりたい! いつか海外で働いてみたい!
でも、なにからどのように始めたらいいかわからない。
初心者の私に合う教材ってどれ?
飽きっぽい私に合う学習方法は?
カナダで日本語インストラクター、シンガポールで英会話教師の経験者が
「短時間+低コストの学習方法と教材」を記事にしてまとめました。
ぜひご一読ください。英会話学習の参考になれば幸いです。