テンプレでおぼえるサロン英会話6( I’m going to 〜, I will 〜)

目次

ヘアスタイリストの接客テンプレ「I’m going to〜.」「 I  will  〜 . 」

Hair Salon で各施術にとりかかる前に、美容師さんはお客様に「今から〜をします。」と言いたい。そんなときは「 I’m going to 〜 .」と「 I will 〜 .」でフレーズ作り!

このテンプレートで覚えるサロン英会話フレーズは10回まであります。

今回は第6回目です。お客様に今から行なう動作について説明する表現です。

「I’m going to~」「I will~」についてです。

この中にでてくるテンプレートさえ覚えてしまえば、文法なんて気にすることなく、ヘアスタイリストとして、お客様と、お話しすることができます。アジア諸国の方達が文法など知らずに英語をぺらぺら喋っているのは、これらのテンプレートを知っているからです。’セッカク’だから’接客’テンプレで作成したフレーズ、おぼえちゃってくださーい!(’セッカク’と’接客’の親父ギャグです。どひぁ)

学習法: 記事タイトル下の写真のすぐ下に「目次」があります。この「目次」横の[SHOW]をクリックして開いていただくと、下の例文の日本語訳のみが見れるようになっています。各日本語訳を見て英語でフレーズが言えるか復習できるようにしてありますので、ぜひお使いください。クリックすると英文に飛びます。( [HIDE]の場合は日本語訳が全て見れるはずです。)


 今日のは、避けることのできない表現だよね。ヘアスタイリストは、まず最初にお客様のカウンセリングをするし、また各施術の前にも「今から〜をしますね。」とお客様に必ず伝えるようにしている。でないと、お客様は次は何をするんだろうと不安になるだろうからね。 
叔母さん

叔母さん
そうね。ヘアスタイリストさんて、髪に対する美容技術を磨く一方、接客に対しての心構えもきちんと備えているわよね。本当に頭がさがるわ。偉いと思います。私たちのサイトがほんの少しでも手助けになればいいけど。

今回は、美容師が使うフレーズとして、「I’m going to〜.」「I will 〜 .」で始める表現を紹介しますね。

「I’m going to〜.」で始まる例文は黒字で、一方「I will 〜 .」で始める例文は緑字にしてあります。

「I’m going to〜.」と「I will 〜 .」の使い分けについては、例文を紹介した後で説明します。

 

「I’m going to〜.」「I will 〜.」のテンプレです。

 

「I’m going to〜.」の to の後に、また「I will 〜 .」の will の後には動詞がきます。

動詞とは、まさに動作を示す詞で、食べる、走る、行く、住む等、その数は山ほどあります。これらの動作を示す動詞の他に、もう一つだけ違う種類の動詞があって、「それは〜です。」とか「居ます。あります。」と訳せる詞で、be(am is, are) です。

 

それでは、この2つのテンプレでフレーズを作ってみます。

 

カウンセリングでお客様のご希望の施術内容を具体的にするための説明

長さを変えずにカットします。

I will cut without changing the length.

without:〜 なしに

 

レイヤーを入れます。

I will add layers.

 

内側の髪を軽くします。

I will make it thinner inside.

it は髪の毛のことです。

make A B: A を B にさせる

 

前髪は、目と眉毛の間で切ります。

I will cut your fringe between your eyes and eyebrows.

between A and B: A と B の間に

 

耳の辺りは短くします。

I will cut short around your ears.

around:〜のあたりに

 

内側は短くします。

I will cut shorter inside.

 

白髪用のヘアカラーを使います。

I will use the color for grey hair.

 

顔の周りはローライトをいれます。

I will put lowlights around your face.

 

前回よりも強めにパーマをかけます。

I will make the perm stronger than last time.

・・er than 〜:〜よりも・・・に 

 

毛先にカールをつくります。

I will make curl just on the ends.

 

トップにボリュームがでるように髪を乾かします。

I will blow dry to make volume on top.

 

 

施術前のカウンセリングでヘッドスパを加える説明として

クレンジングを使って頭皮の汚れを落とします。

I will use cleansing foam to cleanse pore.

pore:毛穴

 

シャンプーで汚れを洗い流します。

I will remove the dirt with shampoo.

 

頭皮用トリートメントを使ってて頭皮をマッサージします。

I will use scalp treatment to massage your scalp.

 

頭皮用美容液をつけて頭皮をマッサージします。

I will apply nourish lotion and massage your scalp.

 

首や肩をマッサージします。

I will massage your neck and shoulder.

 

 

各施術の直前の説明:「いまから 〜 をしていきます。」と言いたいときの例文

 

今からすることを言いますね。まずカットをして、髪を乾かした後にもう一度チェックしますね。

This is what I’m going to do. I’m going to cut the length first, then check it again after blow-drying.

 

今からシャンプーをします。

I’m going to shampoo your hair.

 

座席を起こしますよ。

I’m going to bring the seat up.

 

ミスト(スチーマー)をかけていきます。

I’m going to use the steamer on your hair.

 

ウルトラモイスチュアトリートメントを使います。

I will use this ultra moisture treatment.

(状況としては、客様と話していて、または髪の状態を見て、予定をかえてそのトリートメントを使用することにした場合。)

 

トリートメントを髪の真ん中あたりから毛先にかけてつけていきます。

I’m going to apply the treatment from the middle to the ends.

from A to B:A から B に

 

カラー液を作ってきます。

I’m going to make your color solution.

 

カラーリングしていきます。今から髪を染めていきます。

I’m going to do coloring.

 

ロッドを巻いていきます。

I’m going to roll the rods.

 

タオルで髪を覆います。

I’m going to wrap your hair with a towel.

wrap A with B: Bで Aを巻く

 

1液をつけていきます。

I’m going to put the 1st liquid on your hair.

 

15分くらい置きます。

I’m going to leave for a while, around 15 minuets.

for a while:しばらくの間

 

もう少しこのままにしておいて、それからロッドをはずしますね。

I will leave a little longer and then will remove the rods.

(状況としては、パーマのかかり具合をチェックした後にこのようにしようと決めた場合。)

 

髪を乾かしていきます。

I’m going to dry your hair.

 

まず根元を乾かして、それから毛先を乾かしていきます。

I’m going to dry the roots first and then dry the tips.

 

前髪は横に向けて乾かしていきます。

I’m going to sweep your fringe to the side.

 

ストレートアイロンを使います。よろしいでしょうか?

I’m going to use a straight iron.  Is that ok? Would you be comfortable with it?

comfortable:心地よい

 


あのさあ叔母さん、俺、文の作り方はわかるんだけど、「I’m going to〜.」と「I will 〜 .」の使い分けが、正直言ってさっぱりわからない。
叔母さん

叔母さん
わかったわ。説明します。「I’m going to〜.」も「I will 〜 .」も、話題は未来のことです。ザックリ説明すると、

「I’m going to〜.」は、確定した予定や近い未来を表します。また、意図(〜するつもり)を表します。

「I will 〜 .」は、不確定な予定(その場で未来の事柄を決める)や遠い未来を表します。また、強い意志を表します。 


ああそれでか、わかったぞ。あとは俺に説明させてくれよ。

「I’m going to〜.」は、確定した予定や近い未来を表すから、各施術を始めようとする直前に「今から〜していきますね。」と言いたいときには「I’m going to〜.」がピッタリなんだ。

でも、お客様を目の前にしたカウンセリングや施術の前にスパを付け加えるための具体的な説明をするとき等には、このようなことをお客さんに勧めたいという気持ちで説明をしているから、どちらかというと「I will 〜 .」をつかったほうがフィットするんだ。また、なにかの状況で予定を変えた場合も、そこに美容師の意志が含まれているし、急に未来の出来事を決めているから「I will 〜 .」のほうがしっくりくるってわけだ。

それじゃあさあ、お客さんがまだどの施術をご希望かも全く決まってないで、たとえば電話等で「○○ってどんなサービスが含まれているんですか?」って聞かれた時はwillを使うの? 

叔母さん

叔母さん
うんん。必要ないわ。単なる施術内容を説明するのなら「I’m going to〜.」も「I will 〜 .」も不要です。

そうかあ。。。  
叔母さん

叔母さん
あのね。最初はあんまりこだわらなくていいわ。

だってね、たとえば、お客様のパーマがきちんとかかっているかなあってチェックしたときのことをイメージしてみて。チェックした後、もし心の中で「ああもう少し置いたほうがいいな。」→「よし、もう少し置こう。」→タイマーをセットする→「○○様、あと10分このままにしておきます。」という最後の文は、心の中できちんと予定をたてた後なのだから、「I will 〜.」のかわりに「I’m going to〜.」でもいいわけよね。だから、そんなに気にすることはないの。あまり神経質になりすぎて英語が話せなくなるほうがよくないから。今は、このふたつの使い分けを、参考程度に聞いておいてください。決して、お客様に失礼にあたるわけではないから


ああよかった。それを聞いてマジほっとしたよ。 

 

さいごまで読んでくださいまして、どうもありがとうございました!

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