日常や接客に使う英単語の類義語:意味の違いと使い方を30秒で説明!

意味が似ている単語の使い分けがイマイチあやふや。失礼なくお客様に通じているのか不安!

美容師や美容系、またはファッション関連等の接客業務が仕事の一部になっている人にとっては、単語の正しい使い方を把握していないとお客様が誤解してしまうかもしれません。「fit」と「suit」ってどう違うの?今日は、意味の似たような英単語をいくつかピックアップして正しい使い方を紹介しますね!

 

借りる: borrow   rent   owe


実を言うと、この3単語「borrow」「rent」「owe」は以前からずっと気になってたんだ。物の借り貸しやお金のことが関係してくると、いくら気心が知れた間柄でもやはり誤解のないようにしないといけないからね。 
叔母さん

叔母さん
(はあ〜? 私にしょっちゅうおごらせるくせに。。。)

そうね。この3単語はまぎらわしいわよね。

では説明しますね。 

 

borrow: (おもに持ち運び可能な物を)借りる

rent: (お金を出して)借りる

owe: (人にお金や代金を)借りている

 

例文:

Can I borrow your pen?    ペンをお借りできますか?(ペンや携帯などを借りるときはborrowを使います。)

How about renting a car instead of going by train?    電車で行く代わりに車を借りるっていうのはどうかな?(ちなみに家賃は「rent」と言います。家賃を払うは「pay the rent」です。)

How much do I owe you?  いくら君に借りがあるんだっけ?(金銭上の借りがあるときは「owe」を使います。I owe him 2000 yen. 借金と言いたいときは「debt」です。I have a large amount of credit card debt.)

 

 

書く: write   draw   paint   spell


 時々、お客さんにヘアスタイルを説明するときに簡単な絵を描いてもらったり、または俺が描いたりするんだよね。以前に「write」って言ってしまって、お客さんから「draw」って教えてもらったんだ。恥ずかしかったな。。。
叔母さん

叔母さん
日本語だと、どれもひらがなで「かく」だから混同するのも無理ないわ。

では説明しますね。 

 

write:  文字を書く

draw:  ペンなどで絵、地図を描く

paint:  絵の具で描く

spell: (語を)綴る

 

例文:

I have to write a report tomorrow morning.    明朝にレポートを書かないといけない。

Would you draw a map of the way to the bus stop?    バス停までの地図を描いてもらえますか?

My hobby is painting.   私の趣味は絵を描くことです。

Could you spell your name, please?    お名前の綴りを教えていただけますか?

 

 

期待する: expect   look forward to


あのさ、「look forward to 〜 」はお客様にメールを送るときの最後のご挨拶文として入れるよ。だけど、どうして look forward to の後に ing をつけないといけないのかがわからないんだ。  
叔母さん

叔母さん
あっそれ、駐在員の奥さんからもよく聞かれるわ。きっとお子さんの担任の先生に書くメールの最後に「look forward to 〜」を使っているんだと思うわ。

look forward to の後は名詞がくるの。要するに「look forward to + 名詞」となるのよね。でも to の後に動詞をつけたい。そんなときには動詞に ing をくっつけてあげると「動名詞」と言って「名詞」と見なされるのよ。

では説明しますね。 

 

expect:  根拠があって良いことも悪いことも期待する

look forward to:  良いことを楽しみに期待する

 

例文:

Don’t expect too much before you see me. I’m not that pretty.    私に会う前にそんなに期待しないでね。私ってそんなにきれいじゃないから。

I look forward to seeing you tomorrow.    明日お会いできますことを心待ちにしております。

※  I’m looking forward to seeing you tomorrow.という文もよく見かけると思います。「I look forward to」の方がフォーマルな表現です。

 

 

合う: fit   suit


 俺を含め、美容師や美容系の仕事に携わっていたり、またファッション関連などの接客業務が仕事の一部になっている人にとっては、この2つの単語「fit」「suit」を正しく使えるようにしないといけないよね。俺はイマイチあやふやだなあ。。。 
叔母さん

叔母さん
たしかにね。

それでは説明しますね。

 

fit:  服や靴のサイズが形や体に合う

suit:  色、柄が人に似合う

 

例文:

This cap fits me well, but I don’t think it suits me.   この帽子は僕にぴったりサイズだ。でも似合ってはいないな。

This hair colour suits you.   このヘアカラーはあなたにお似合いですよ。

Short hair fits your face shape.   ショートヘアはあなたの顔の輪郭に合っていますよ。

ただし、「ショートヘアがあなたにお似合いですよ。」と言いたのなら「Short hair suits you,」のほうが適しています。顔の輪郭等の形に合うと言いたいのなら「fit」が適しています。でも単純にそのデザインがあなたに似合うと言いたいのでしたら「suit」が適しています。もし混同するようでしたら「suit」のみを使っても大丈夫です。なぜなら「suit」は「合う、似合う、適合する」という意味だからです。

また衣類をコーディネートするときには「色、柄が他の部の色、柄に合う」と言いたいときには「match」か「go with」を使います。たとえば、

I don’t think your shoes go with your jacket.   あなたの靴はジャケットと合うね。

Your bag matches your shoes very well.   あなたのバッグは靴と合ってるね。

 

 

チャレンジする: challenge   try


 俺、この「challenge」と「try」は正直なところものすごくこんがらがってるんだよね。 
叔母さん

叔母さん
一言で言うと、日本語で「チャレンジする」と言いたいときは「try」を使えばほぼまちがいないわ。

たとえば、ロングヘアのお客様がショートヘアにしようかなあと迷っていたとするでしょ?そんなときに「ショートにチャレンジしてみたら?きっと似合いますよ。」と言いたいなら

「Why don’t you try short hair?  It will suit you. 」となります。「challenge」ではなくて「try」を使います。

では説明しますね。

 

challenge:  人や試合に戦いを挑む

try:  挑戦する 試す

 

例文:

He challenged the champion.  彼はチャンピオンに挑んだ。

Have you tried natto?  納豆にチャレンジしたことある?/納豆を試したことある?

 

 

当惑する: confuse   upset


「confuse」「upset」両方ともよくネイティブスピーカーは口にするよね。  
叔母さん

叔母さん
うふふ。なんかそれってネィティブの人たちが、しょっちゅう当惑しているみたいに聞こえるわよ。でもたしかによく使ってるわよね。

では説明しますね。 

 

confuse:  混乱させて、考えることを不可能にさせる

upset:  狼狽させる 心を乱す

 

例文:

The movie was long and the content was complicated. The movie confused me. I was very confused (by the movie).   その映画は長くて内容が複雑だった。その映画は私を混乱させた。その映画に混乱してしまった。

That news upset her very much. She was very upset by the news.    ニュースは彼女を狼狽させた。そのニュースに彼女は狼狽した。

 

※ 「confuse」は頭の中がこんがらがっているような状況のときに使います。「upset」は動揺しておもわずうろたえている状況のときに使います。日本語で「焦った!」って言いますよね。ああいう状況のときに「upset」は使えますよ。

 

 

学ぶ: learn   study


英会話を習うっていうのは「study」じゃなくて「learn」だよってローカルの同僚が教えてくれたよ。  
叔母さん

叔母さん
そのとおりよ。日本人はよく「Do you like studying English?」って言うわよね。それだと「英語を学問として勉強するのが好きですか?」という意味になってしまいます。

では説明しますね。 

 

learn:  知識や技術を習得する

study:  学問、学科として勉強、研究する

 

例文:

I’m learning English conversation at 〇〇school.    私は〇〇スクールで英会話を習っています。

My mother studied English literature at University.    私の母は大学で英文学を研究していました。

 

 

飲む: drink   eat   take


 この3単語「drink」「eat」「take」はマジまぎらわしい。日本語だと薬も「飲む」って言うし、スープだって液体だから「飲む」って言うもの。 
叔母さん

叔母さん
そうね。これはもう覚えちゃった方が早いわね。

では説明しますね。

 

drink:  飲み物を飲む

eat:  スープを飲む

take:  薬を飲む

 

例文

I usually drink a cup of coffee in my breakfast.   私はいつも朝食にコーヒーを飲みます。

I usually eat a small bowl of soup when I feel sick.   私は病気っぽいときはほんの少しスープを飲みます。

You should take some aspirin after the meal.   食事のあとにアスピリンを飲んだほうがいいよ。

 

 

まとめとして

意味が似ていてまぎらわしく、どのように使い分けするのかイマイチよくわからない単語をいくつか選んで説明しました。

どれも日常や接客での雑談等によくでてくる単語です。

少しはスッキリされましたでしょうか?

 

 

さいごまで読んでくださいまして、どうもありがとうございました!

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